六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?

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昨日、最終日に行きました。写真は鈴木ヒラクさんの作品。反射板で作られています。コンセプチュアルな作品が多い中、ビジュアル的にただ綺麗で目を引きました。
一番見たかった高嶺格さんの作品はやっぱりすごかったです。
昨年高嶺さんの著書『在日の恋人』を読んですごく好きになりました。
やっぱり社会問題とか、個人的な関わりからでないと真剣に取り組めないと思うし、そういう点で、在日の恋人との結婚によって在日問題に焦点をあてたことが、とても自然で誠実だと思いました。
今回は、その本のいくつかのセンテンスと一緒に100枚近くある写真の展示。
個人的なことが、作品として社会的に共有されるということは、アーティストとして本望だろうな、と羨ましく思いました。
あと、ダムタイプの『S/N』はもう絶句。これが15年前の作品?!
当時はもう大問題だったんだろうな。
ダムタイプの作品ってもっとテクニカルな部分を全面に出してる感じかと思ったけど、
主役が本当に人間だった。
たぶん、観てる人も含めて。
社会と芸術はきってもきれない、むしろ作ってる人間が社会にいきてるかぎり、切れるはずないよなって
改めておもいました。
そこではじめて、個人的な趣味とかって領域を越えて、芸術とか名のれるのかな?
まあ、言葉なんて後付けで、
でも後付けの言葉しかやっぱりリアリティーはないなと、展示室の出口にかざってあった名だたるアーティストたちの言葉をみて思いました。

植物油のバナナケーキレシピ

バナナケーキに凝ってます。
ホットケーキミックス1袋
くるみ
オリーブオイル50cc
バナナ2本半
(残り半分は薄く切って上にのせる)
卵1個
ぜんぶ混ぜて型に入れて180°で40分から50分。
失敗ないです!
バターのかわりにオリーブオイルやエコナの植物性オイルを使うと、混ぜるの簡単だし、かなりヘルシーです。
脂肪は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があって、
前者は液体で植物性、後者は個体で動物性らしいです。
後者は、中性脂肪に結び付きやすいので、やっぱり植物性のがヘルシーです。
個人的には、オイルでやった方が食感がふっくらというより、
かなりしっとりなのでこのみです♪
試行錯誤します。

谷崎潤一郎☆FEVER

ここ数日ひたすら谷崎潤一郎読んでました。
『痴人の愛』読んで、これは最近の小説か!?っていうほど、よみやすくてするする読んでしまって。
国語の教科書に出てくる、堅苦しい文学小説とは、思えませんでした!
もしろ、R-15指定みたいな、ちょっとそわそわしながら読む感じ。
それも、性的なこととかエロスを感じさせるとかはさておき、
人様のこんなとこを、見ちゃって(知っちゃって)いいんですか?!みたいな。
その後も、有名なのから、がんがん読んでってます。だって、このストーリー(私的な生活)に対する秘密の共有みたいな、感じがたまらないのです。
わたしは、三島由紀夫大好きで、ちょっと雰囲気似てそうって思って読み始めましたが、もっとライトでコミカルな感じ。
よく谷崎潤一郎の解説とかに、官能みたいなことばがでてくるけど、
わたしは、官能も含めて究極にプライベートな作品だと思います。
家の外より、家の中。
って感じかな。。

ワークショップ2日目

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アトリエ兼稽古場です。
1枚目の写真の手前に、ちゃんと客席もあって、
公演もできます。
朝、訓練しました。
M.M.S.T.の訓練とは…
鈴木メソッドを軸に、いろいろと百瀬さんにより、アレンジされて進化したものです。
勅使河原さんの呼吸法とかもとりいれてるみたいです。
『型破り』を目標に、
まず型を習得できたらと思います◎
午後から
京都に向かって、アトリエ劇研という場所で、
公演みました。
空間再生事業団 劇団GIGA『漂着』
という作品です。
演出家の
山田恵理香さんというかたが
夏、M.M.S.T.のこのアトリエで創作ワークショップがあるそうです。
一週間こもって創作し、最終日に大阪のin→dependentにて上演。
面白そう!
あ、今日のアフタートークが、めっちゃ印象的でしたた。
関西のアフタートークって、取り繕いいっさいなしで、かなりすがすがしくて好感もてました。
やっぱ、こういうとこにも地域性がでるんだなぁ、と。