立川談志『人生、成り行き―談志一代記』

最近、文庫化された本です。
$Takenaka Kyoko web
年末、NHKの番組紹介番組で、談志さんのドキュメンタリーのダイジェストをみてから、
談志さんにくびったけです。
ワンシーンしかみてないのですが、
談志さんが、地方のかなりへんぴな寺で、寄席をしたときのこと。
ファンの皆さんが、それこそ山こえ谷こえ集まってくるんです。
普段の演芸場とは違う、厳かな寺での贅沢な寄席に、
もちろん、お客さんは、大喜び。
絶えず笑い声が、響き渡ります。
しかし、終演後の、談志さんの表情は、誰が見てもわかるほど、不機嫌。
「あんなとこで、笑っちゃ困るんだよ。」
何を言っても、大ウケの客席が気に入らなかったようです。
お客さんにも、最高の質を求めているのですね。
お客さん、一人一人が、自分の意志で、その価値を判断し、それをいろんなかたち=態度で表現すること。
一流の芸を、観るには、観客側にもれっきとした責任があるんだと思いました。
そんなこんなで、落語界でもアウトロー的な存在の談志さんの、一代記が面白くない訳ありません。
聞き手は、演芸評論家で落語立川流の顧問でもある吉川潮さん。
自分の奥さんのネタ帳を作っている話や、
落語界の裏話、
政治界の裏話まで、
ちょっと過激すぎて、そんなこと書いちゃっていいの?ってとこまで、
書かれてます!
談志さんの、若かりし頃からの自信過剰っぷりと、その後の有言実行っぷりが、
格好良すぎます!!!

格闘技 with 坂口安吾

昨日、
知り合いから、キックボクシングのレッスンを受けました。
まず、アップとして、
1分相撲をたくさんやりました。
わたしは、小学校の時、相撲部でしたので、
すこし役にたって嬉しかったです。
それから、はじめてのグローブをつけて、
ミット打ち。
そのあとは、対人シャドウと言って、
シャドウボクシングを、鏡ではなく、
向かいあってやるエクササイズをしました。
ミットに向かってやってるときのが、パンチの威力とかかなりの力を使ってる感じなのに、
これは、大して疲れません。
それに比べて、対人シャドウは、軽く体を動かしているだけなのに、
相手が目の前にいて同じことをしているだけで、
やはり命の危険みたいなものと、
少なからず感じてしまったのか、
かなり精神的につかれました。
目の前に相手がいること。
相手の安全を侵そうとすること。
そして、
自分の安全が侵されること。
そして、
その行為がパフォーマンス(見せ物)として成立していること。
格闘技の選手たちは、
このことにお金をもらうのですね。
ファイトマネー。
こういう『際(きわ)』で、
生きてるの、格好いいな。
そして、坂口安吾。
私は、
弱者よりも強者を選ぶ。
積極的な生き方を選ぶ。
この道が実際は苦難の道なのである。
なぜなら、弱者の道はわかりきっている。
暗いけれど、無難で、
精神の大きな格闘が不要なのだ。

『エレベーターの鍵』、無事公演終了いたしました。

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竹中香子卒業一人企画『エレベーターの鍵』、
おかげさまで無事公演を終えることができました。
両日とも、たくさんのお客様にご来場いただき、
本当にありがとうございました!!
交通の便が悪くて、申し訳なかったです。
至らないところだらけだったと思いますが、
1mmも嘘はないです。
最後になりましたが、
この公演に関わってくれた最強のスタッフのみんなに、
心からありがとうって、
言いたいです。
竹中香子

お礼とお詫び

竹中香子卒業一人企画『エレベーターの鍵』、
おかげさまで
昨日、
初日あけました!!!
会場内、大変混雑いたしまして、申し訳ありませんでした。
ご来場くださった皆様、
本当にありがとうございます!!
そして、本日楽日なのですが、
当日券の販売を中止とさせていただきます。
お問い合わせくださった皆様、
大変申し訳ありません。
会場の都合上、大変心苦しいのですが、
このようにさせていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします!!
それでは、
本日も、
いきます!!