『ウィリアム・モリス展』@うらわ美術館

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19世紀後半のイギリスで、「生活の芸術化」を図って、モダン・デザインの父と呼ばれた男、ウィリアム・モリス。
そんな彼の壁紙を、生で見れるなんて!
と思って、美術展へ。
インターネットでしか、見たことなかったけで、
2mくらい距離をとって見れたことで、
より魅力が増しました。
繊細で細かいデザインって、
離れて見てはじめて、
それが本物かどうか、
わかるのかなって思いました。
全体でとらえても、
やっぱり細部の魅力が衰えない、
こういう作品の強度って、
やっぱ、時をこえるんだなと思いました。
うらわ美術館で、今月いっぱいやってます◎

バストダウン防止法

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本日は聴講させていただいている解剖学の授業。
突然ですが、
体重の減少とともに、バストもサイズダウンということがあると思います。
これを、どのように食い止めればいよいのか、
先生に質問してみました。
一番関係してるのは、やはり大胸筋。
これは、腕立て伏せで鍛えることができる筋肉です。
でも、女子にとっては、腕立てって、なんだか、
たくましくなっちゃいそうで抵抗があります。。
そこで、重要なのは、
ただ、腕立て伏せを行うのでなく、
周囲の筋肉をまず緩めることから、始めることがポイントだそうです。
鎖骨の下あたりに付いている小胸筋、
肩甲骨周りの筋肉、
肩甲骨の下からろっ骨を囲むようについている前鉅筋(ボクサー筋とよく言われます。)、
などなど。
これらの筋肉群をただ意識して、
胸で大きく呼吸するだけでも、
内側に入りがちだった肩がひらき、
同時に、かなり下がります。
先生いわく、
基本的に体は、部分で考えるのではなく、
足のつま先から、頭のてっぺんまで、
ひとつとして考えたほうがいいみたいです。
つまり、気になる部位があったとき、
そこに作用するのは、
とおくはなれた場所かもしれないということ。
そして、力をかけることだけが、
正解ではないこと。
そう考えると、かなり楽な気持ちになるし、
自分の体に、
自然に、耳をすませるようになってきたような気がします。
※ついでに、
腕立て伏せについても調べてみました。
腕を、肩幅よりかなり広めについて、ゆっくり10回程度。
このとき、膝をついても胸部への効果は同じだそうです。
ゆっくりのんびりやることが、
マッチョな筋肉ではなく、
女性らしいフォルムへの秘訣。
あとはお風呂に入った時に、
湯船の中で、拍手をするのも効果的だそうです。

いけばな龍生展『植物の貌』@上野松坂屋

久々に、お花の展覧会に行きました。
龍生派→http://www.ryuseiha.net/
高校の頃、生け花ならっていたので、展覧会とか行く機会もかなり多かったのですが、
最近では、かなりひさしぶり。
また、やりたくなっちゃいました。
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龍生派は、ご覧の通りかなりモダンな流派です。
龍生派のいけばなには、自由花と、古典華の二つ種類があるそうです。
以下引用
自由花とは、植物を手にした時に、自分の感覚に基づいて自由にいけていくいけばなです。 龍生派では、「植物の貌(かお)」と呼ぶ考え方を創作の基本にしています。
古典華には、室町時代に成立した立花(たてはな)を源流とする「立華(りっか)」と、江戸時代にその様式がほぼ完成された「生花(せいか)」があります。

やっぱり、目をひいいたのは、なんといっても自由花。
素材も、植物だけにとどまらず、プラスチックや、リボン、はたまたネクタイまで、あっと驚く作品の連続でした。
改めて、
「自由」の魅力と難しさについて考えてしまいました。
「自由」を与えられるのも、享受するのも、そこまでは、簡単なことだけど、
「説得力のある自由」と、なると話はべつ。
何か、新しいことを目の当たりにしたとき、
見えるのは、水面に漂ってるものだけなんだけど、
水面下の深度が、ぐーんと深ければ、
それが、どんなに、大それたことでも、
それに関する事前情報が、全くなかったとしても、
説得させられてしまう。
今回の、展覧会はまさに、そんな感じだったとおもいます。
あしたまで、上野の松坂屋でやってます!!
http://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/saiji/ueno_e.shtml

カンパニーデラシネラ『異邦人』@シアタートラム

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http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/10/post_199.html
制作のお手伝いをしつつ、
ずーっと楽しみにしていた『異邦人』観劇しました。
どっからみても、一分の隙のない公演でとにかく圧倒されました。
『演劇でもダンスでもない」、っていろんなとこで最近よく耳にしますが、
ここまでのクオリティーがあって、(両方の)
初めて言えることなんだと感じました。。
小野寺さんは、1年間、フランスに研修に行かれていましたが、
帰国後の作品が、とにかくどれもすごい。。。
かなり、アーティストとしてもベテランとして、行かれたのに、
あの吸収力って。。
尊敬します。
今回の一押しは、なんといっても、女優の片桐はいりさんと、大駱駝艦の舞踏手・田村一行さんがをキャストに加わったことだと思います。
全員が、てんでばらばらの身体、そして表現のボキャブラリーを持っているのに、
打ち消し合うことなく、
見事に、個々のまま、
空間としてみた時、ぴったり調和されているかんじです。
出演者7人の顔をしっかり覚えていられたことと、
小野寺さんリーダーの、ひとつの物語作品としてとらえらたことが、
まさに、同じレベルでした。
まさに、めっちゃおいしい無国籍料理みたいな。
もしくは、日本人がつくるフランス料理の方がおいしい!みたいな。
小野寺さんは、ただ面白いこと、ただ楽しませることに、
まず、
かなり貪欲だと思います。
そこに、作品のテーマ性とか、メーッセージ性とかがのかってるから、
始まって、10秒できゅーって入っていけちゃうのかなって、思います。
13日までやってます。
好きでもきらいでも、
このクオリティーは、見る価値絶対あります!

『幼女と煙草』

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以前、表紙に惹かれて、思わず買ってしまった本を改めて読みました。
『幼女と煙草』
なんて、そそられる響きでしょう…!!
作者のブノワさんは、サミュエル・ベケットに見いだせれ、
一躍、有名になったそうです。
再読後も、
相変わらず、
内容的には、たいして、感化されなかったのですが、
表紙とタイトルで、
いまだにお気に入りの本です。
でも、やっぱりこれだけ、心に粘りついて離れないんだから、
なんかあるはず!
と、思って、
いつか、この本の魅力がわかる日をのんびり待ちつつ、
半年に一度くらいは、ページをめくってみようと思ってます。
一回読んで、つまんなかったなって思う本を、
並べておくために、
本棚は必要らしいです◎