『幼女と煙草』

Takenaka Kyoko web-2010091723550000.jpg

以前、表紙に惹かれて、思わず買ってしまった本を改めて読みました。
『幼女と煙草』
なんて、そそられる響きでしょう…!!
作者のブノワさんは、サミュエル・ベケットに見いだせれ、
一躍、有名になったそうです。
再読後も、
相変わらず、
内容的には、たいして、感化されなかったのですが、
表紙とタイトルで、
いまだにお気に入りの本です。
でも、やっぱりこれだけ、心に粘りついて離れないんだから、
なんかあるはず!
と、思って、
いつか、この本の魅力がわかる日をのんびり待ちつつ、
半年に一度くらいは、ページをめくってみようと思ってます。
一回読んで、つまんなかったなって思う本を、
並べておくために、
本棚は必要らしいです◎

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