先週からちっちゃ冬みたいな天気が続いていて、
みんな長袖にコートとか、
着てます。
バスの時間がありえないほど、
まちまちで、
いつも同じ時間に家を出るのに、
昨日は20分遅刻して、
今日は30分早く着いたので、
ルクセンブール公園通って、行きました。
綺麗な公園の奥に、モンパルナスタワーが見えて、
石田衣良の『ブルータワー』って、絶対こんな絵だ!
って、思いました。
石田さんにとって、青ってアメリカのイメージらしい。
悪性の脳腫瘍で、死を宣告された男が200年後の世界に意識だけスリップした。地表は殺人ウイルスが蔓延し、人々は高さ2キロメートルの塔に閉じ込められ、完璧な階層社会を形成している未来へ。「・・・この物語は平凡な一人の男が、天を衝く塔を崩壊から救う。『ブルータワー』へようこそ!夢見る力が決して失われる事のない世界へ」(著者の言葉)
楽天ブックスの石田衣良さんインタビュー:http://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/ishida_i/
コントラストの狭間にいると、
所属がなくて、
死ぬほど孤独で、
肉体は、飽きるほど自由。
でも、だからマネージャーもアイドルも兼業してるようなもので、
精神だけが、忙しい。