ビョーク、ケミカル・ブラザーズ、ファットボーイ・スリムのPVで大好きになった、
スパイク・ジョーンズ監督の短編映像。
http://www.fashionsnap.com/news/2011-02-18/diesl-artgallery-spikejonze/
最近では、映画「かいじゅうたちのいるところ」が話題になった人です。
去年、オープンしたばっかりのDIESEL SHIBUYA店、地下一階のアートギャラリーにて
公開中です。
しかも、無料です。
どう見てもココロがあるようにしか見えない、ロボットたちのお話です。
主人公のロボットは、映画「ソーシャル・ネットワーク」にも出演したアンドリュー・ガーフィールドさん。
CGかと思いきや、こだわりっぷりがすごい。
スパイク・ジョーンズは、よく鬼才と言われるけど、
わたしは、「鬼」じゃなくてやっぱり「人」才という感じがします。
彼の作品の背後には、強くコミュニケーションを感じるからです。
一人っきりで、部屋にこもり没頭してつくった作品ではなく、
たくさんのイケてる人たちとの
接触、触発、発動、動力、力作!
みたいな。
土地的に極度におしゃれな人が多すぎですが、
おすすめです◎
タイトル:THERE ARE MANY OF US – I’M HERE
会期:2011年2月19日(土)-2011年5月15日(日)
会場: DIESEL ART GALLERY @DIESEL SHIBUYA B1F
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
電話番号: 03-6427-5955
開館時間: 11:30-21:00
休館日: 不定休
URL:www.diesel.co.jp/art