『22歳からの国語力』、トイレに『ウケる技術』

私の愛読書『ウケる技術』の編集者の川辺秀美さん。
$Takenaka Kyoko web
この本は、本当に、勉強になりました。
ツッコミから、テンドンとかとか、もう笑いとれるようになりたい!!とおもって、
どうやら、サラリーマン向けの本だったみたいなのですが、
トイレにはいるたびに、熟読していました。
成果は、出てないと思うけど、人と話したい意欲は湧きまくりました。
目指せ!ウケる人!!
そんな川辺さんの著書を発見しました。
『22歳からの国語力』
$Takenaka Kyoko web
あっというまに、読んでしまいました。
コミュニケーションは、サッカーだそうで、
頭も使えるし、作戦も立てられるし、鍛えられるみたい!
コミュニケーションで、一番大事なのは、自分を知ること。
何個か、エクササイズが載ってたので、やってみました。
まずは、映画とか本とか音楽とか、自分のなかのベスト3を挙げてみる。
案外、いきなり言われると出てこないものです。
もう一つは、30分100個づつの目安で、
自分のすきなものときらいなものをひたすら書き上げてリストにしていく。
やってみると、意外にきらいなものとすきなものがだぶっていたり、面白いリストが出来上がります。
目的は二つ、
一つは「好き」をはっきりと認識すること。
もう一つは、「嫌い」なものに隠れた真の理由を探ること。
そこで、冷静に検証してみると、
まるで他人のように、自分というひとが、見えてきたような感じがしました!
面白い。
あと、ここで、頭で考えるのではなく、
ひたすら手を使って書く、ということも重要みたいです。
コミュニケーションて、相手のことを考えがちだけど、
まず自分ってものの、取り扱い方を知ることなんだなあ、と改めて思いました。
自分って、
一番身近で、一番よくわかんない奴、
だから、たぶん、飽きないです。
 

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